@ 集中荷重の定義を理解(ベクトルで表記をします)

   A 斜めの荷重の分力(縦横に分力しましょう)

   B 分布荷重(集中荷重に置き換えて考えます)





   当該範囲の過去問はありません…






@ 集中荷重



   力の3要素をチェックしておきましょう(特に作用線が重要です)

   力の3要素(物理学):大きさ・作用点・方向

   力の3要素(建築):大きさ・作用点・作用線

     クリック(解説です)



   作用線は永遠に伸びていくものです…





A 斜めの荷重



   斜めの力が出てきたら必ず縦・横に分解すること!ちっこい三角形を書いておきましょう!






1) 分力の予想図を作成

2) ちっこい三角形を検討(*1)

3) 比の計算(*2)により各荷重の算定



クリック(解説です)





   斜めの力に出会ってしまったら縦横に分力するのが吉

   ちっこい三角形は「必ず」書きましょう!






B 分布荷重



   集中荷重なんて余裕…分布荷重は荷重の合計、作用点(分布荷重の重心ね)が重要!






1) 荷重の合計を求める 

  → 囲まれたエリアの「面積」に相当します

2) 荷重の作用点の位置を決定する 

  → 囲まれたエリアの重心に作用


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   分布荷重を示す「囲まれた図形」に注目!

   面積が「荷重の合計」、図心(重心)が「作用点」!








   ダウンロード(ノートも一緒になっています)